【青木農園】 親子二代の愛情つまった野菜たち

農家さんインタビュー 2019年3月1日

神奈川県三浦市にある「青木農園」。

代々、この地で農業を営んできた父・青木喜一さんの跡を継いだのは、一人娘の紀美江さんです。

「就農して約30年弱。父と一緒に畑を広げ、自然交配のミツバチを使い野菜の受粉を行うなど、この広さだからできる、

目の行き届いた野菜づくりを二人三脚でやっています」と笑顔で話してくれました。

青木農園の野菜の栽培の特徴は「無理をさせないこと」

自生の力を活かして、野菜の持つ生きる力を最大限に活かして育てるからこそ、しっかりと味の濃いおいしい野菜になります。


花ズッキーニやアーティチョークにセルバチコと、イタリア野菜も多くつくっています。

目の前には海が広がる恵まれた立地で、天気の良い日には富士山も見渡すことができます。

海から吹く潮風がミネラルを運んでくれる三浦野菜は近年注目を集めています!